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金融サービス
銀行業、保険、資本市場(資産運用、投資顧問、ファイナンシャル・プランニング、ベンチャー・キャピタル、証券業)は、金融サービス・サブセクターの一部です。これらの事業のうち、オンショア業務はマレーシア中央銀行(バンク・ネガラ)の、オフショア業務はラブアン金融サービス庁とマレーシア証券委員会の監督を受けます。
2019 年に認可を受けた投資金額は41億4,000万リンギット、うち国内資本によるものは34億2,000万リンギット、国外投資は7億1,800万リンギットでした。同じ時期に、本サブセクターでは119件の高収入の就業機会が創出されました。
マレーシアの金融システムの方向性は、金融部門ブループリントが定めます。その目標は、同部門をよりインクルーシブにし、国際金融システムに全面的に統合することで、同部門を次のレベルに移行させることです。マレーシアはまた、イスラム金融における強みとリーダーシップを利用することで、国際イスラム金融の世界的ハブになるための好適な位置にあります。
認可プロジェクト数 /span>
2019年の
認可投資総額
就業機会
金融業はより一層市場に基盤を置くべく、ますます変化
2010年
市場基盤の資金調達が増加
2020年
出所: 金融部門ブループリント (2011年-2020年)
国内資金調達におけるイスラム金融の割合がさらに増加へ
2010年
イスラム金融のシェア増加
2020年
出所: 金融部門ブループリント (2011年-2020年)