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製紙・印刷・出版

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製紙および紙製品

マレーシアの製紙業界の実績は堅調です。 国内に20社超の製紙会社があり、年間生産能力は 190万トンあります。

マレーシアにおける業界の3つの主要なサブセクターは、パルプ製造、製紙・紙製品、印刷・出版です。製紙業界は、クラフト紙、テストライナー、中芯紙などの包装用製紙事業が中心となります。主な製造企業は、 GS ペーパー & パッケージング、 ムダ・ペーパー・ミルズ、パスコープ・ペーパー・インダストリーズなど。

バージン・パルプと古紙を除き、製紙用原材料としてバイオマスの利用が増加しています。エコ・パーム・ペーパーは、ヤシの空果房(EFB)から紙を製造するパイオニア企業です。


マレーシアは事業の拡張をもくろむ世界のトップ企業の関心を集めているので、業界には明るい展望が見られます。上記のような投資家による投資で、マレーシアにおける紙の生産能力は指数関数的に増大するとみられます。

10%

国内投資

(RM10.7億)

RM107.6 億

2019年の認可投資総額

80%

90%

国外投資

(RM96.9億)

RM10.76 bil

Total Approved Investments
in 2019

10%

Domestic Investments

(RM1.07 bil)

90%

Foreign Investments

(RM9.69 bil)

47

認可プロジェクト件数

6,587

就業機会

RM3億6,443万

2019年にパルプおよび製紙サブセクターで実施された投資額

新技術が後押しする成長機会

紙とその部材のための新たな用途・技術が生まれつつあるため、本業界への投資家にとって機会は至るところにあります。例えば、バージン・パルプと古紙以外の紙は、バイオマスを利用して生産できます。

580万ヘクタール に及ぶアブラヤシのプランテーションを有するマレーシアは、ヤシの空果房(EFB)から紙を生産する企業に競争優位性と比較優位性を提供します。特に、バイオマス利用の製紙に対しては、大手外国製紙企業から大きな関心が寄せられています。

製紙・印刷・出版業界では、新技術の出現により多くの部門が前進していることから、今後10年の展開には関心が高まるでしょう。新たな動きは以下のようなものです。

  • センサーなどインダストリー 4.0 構成要素、
  • 廃棄物をエネルギーに転換する技術 (コジェネレーション・プラント)
  • 廃棄物ゼロ経営

政府の支援

段ボール用中芯紙、テストライナー、クラフトライナー、クラフト紙、またはペーパーボードの製造企業は、以下の税制優遇措置を受けられます。

  • 5年間の法定所得の70%が法人所得税免除となるパイオニア・ステータス(PS )
    または
  • 5年間の適格資本的支出の60%を対象とする投資税額控除(ITA)。この控除で、各賦課年度の法定所得の70%を相殺することができます。

マレーシアの製紙業はすでに高度に自動化されていますが、アップグレード/近代化の潜在的余地がある分野もあります。国内企業は自社の事業運営を持続可能にするため、新たに出てきている技術をアップグレードし、追求するよう奨励されています。政府は自動化に関する税制上の優遇措置(自動化CA )とインダストリー4WRDの取り組みを導入し、業界企業が機械と機器のアップグレードを実施するのを支援しています。

政府はまた、国内企業に対して、廃棄物管理の改善など、環境に優しい実践を通して、廃棄物ゼロの方針を実施するよう強く働きかけています。これは廃水や廃棄物を国家基準レベルまで処理するか再利用して、循環型経済実現のために貢献するというものです。

事業の開始

貴社の投資のためにマレーシアが提供する競争上の優位性と比較優位性を貴社が検討されているならば、MIDAは貴社の事業を全面的に支援します。貴社の事業運営の拡張を援助するための私たち専用のリソース、広範な施設、あるいは事業相談サービスをご利用ください。
マレーシアの製造業部門での事業開始を支援するために必要な書類とガイドラインについてはこちらをご覧ください。
企業は、investmalaysia.mida.gov.my上のInvestMalaysia ポータル経由で、申請の提出と申請状況の確認ができます。
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